現在を生きる 働き学び遊び住まう
人と繋がり 時を過ごす
スマートだがどこか軽く薄く慌ただしい
時に立ち止まり 振り返りたい
そんなとき こころ安らぐ空間で
ここにしかない料理を ゆっくりと味わう
そんな上質の普通を 愉しんでいただきたい
現在を生きる 働き学び遊び住まう
人と繋がり 時を過ごす
スマートだがどこか軽く薄く慌ただしい
時に立ち止まり 振り返りたい
そんなとき こころ安らぐ空間で
ここにしかない料理を
ゆっくりと味わう
そんな上質の普通を
愉しんでいただきたい
天下の台所と呼ばれた
江戸時代の大坂船場には
モノコトヒトがあつまりまじりあい
新たなモノコトがうみだされた
海から湖から川から山から野から
食材を集め
季節ごと 行事ごと 手数をかけ
かけあわせ まじりあわせて
日々の生活では感じない 和のちから
強さ 優しさ 美しさ 尊さ を
器のなかに表現して お伝えしたい
人生最高の 馳走として
日常の先にある
「本物」 をお届けしたい
天下の台所と呼ばれた
江戸時代の大坂船場には
モノコトヒトがあつまりまじりあい
新たなモノコトがうみだされた
海から湖から川から山から野から
食材を集め
季節ごと 行事ごと 手数をかけ
かけあわせ まじりあわせて
日々の生活では感じない 和のちから
強さ 優しさ 美しさ 尊さ を
器のなかに表現して お伝えしたい
人生最高の 馳走として
日常の先にある
「本物」 をお届けしたい
地味で質素だが上品「こうと」が
上方生活文化の本質
茶道の薮内家の稽古場があった船場で
銘木をふんだんに使い
聚楽土 煉瓦 漆 庭石を厳選し
上方の匠たちが集まり
技をまじりあわせて日本料理店がうまれた
完成形だが 未完
現在進行形の栫山は日々洗練しつづけていく
大阪船場伏見町に息づく
お茶の精神を汲んだ空間を
五感いっぱいお愉しみください
大切な人との大切なお席として
地味で質素だが上品「こうと」が
上方生活文化の本質
茶道の薮内家の稽古場があった船場で
銘木をふんだんに使い
聚楽土 煉瓦 漆 庭石を厳選し
上方の匠たちが集まり
技をまじりあわせて
日本料理店がうまれた
完成形だが 未完
現在進行形の栫山は
日々洗練しつづけていく
大阪船場伏見町に息づく
お茶の精神を汲んだ空間を
五感いっぱいお愉しみください
大切な人との大切なお席として